この度、私どもは霊柩寝台車専門の会社の一員になりました。
このことにより、日本全国どこからどこまででも霊送できるようになりました。
改正貨物自動車運送事業法（平成１５年４月１日施行）に基づくと保有車両が５両未満の事業者は「発地着地のいずれもが当該営業区域内に存するものの運送」しか行なえなくなりました。（したがって霊柩車限定の５両未満の事業者は営業区域から出れなくなりました。） しかし、５両以上の事業者は営業区域がなくなったのです。
長距離の寝台車や夜間の寝台車、また一度に重なった場合などはいつでもお手伝いいたします。
葬儀社様が自社で長距離に行かれるのは厳密には法律違反であることは言うに及ばず、その間は寝台車が留守の状態になります。 また、スタッフも最低一人欠けることになります。 そのことを考えると寝台専門会社に依頼することは経済的とも言えます。 また、夜間の寝台業務は葬儀社様の夜勤当直体勢の問題があり、そんなにたくさんの社員を泊まらせることはできません。 そのことを考えると経済的とも言えます。
寝台料金とは別途になりますが、ドライアイスの処置や枕飾りなどの初期対応もいたします。
付属品及び長距離寝台車の目安料金は料金表をご覧下さい。
詳しくはこちら

�@宅送用担架布団・・・衛生面にすぐれた抗菌剤と防水機能付のご遺体用シーツがついた担架布団です。
�Aドライアイス・・・１０�s（約１日分）単位。
�B柩・・・桐平棺・布張り棺（布団付 ）
�C浴衣・仏衣・御白丁・・・故人の身につけるものです。
�D経机（枕飾り）セット　・・・白木机、香炉、燭台、花立、線香、蝋燭のセットです。
配車依頼時にご注文ください。
配達サービスはいたしかねます。
配車依頼時以外は別途配達料がかかります。
その他の業務、販売品についてはお問い合わせください

遠方や離島へのご遺体の移送は航空機を利用することも可能です。
しかし、手続きが多少複雑ですので、このような場合には私どもにご一報下さい。
国内への航空機利用の場合は費用的には、陸路の寝台車よりもお安くなることが多いようですが、航空機のフライト時間の都合や手続きに時間がかかること、出発地の空港までの寝台車の手配（当社でお運びします）の他に、到着地の寝台車の手配も必要になってきます。
また、同じ便に同乗する人も必要になる航空会社もありますのでご注意下さい。
ご納棺されての移送が条件になること、出発までの間時間的な余裕が必要なことがありますので、病院へはあらかじめご相談下さい。
詳しくはこちら

ここ近年はナレーションを作成するシステムが販売されていて故人の生年月日や趣味や性格などの決められたデータを入力するといとも簡単にナレーションを作成することができています。
しかし、このシステムで作成されたナレーションは言い換えれば葬儀の白木の祭壇と同じ事です。
ご遺影と掛け軸と名前を変えればあとは全く同じといった画一的なものの延長線上でしかありません。
それが、果たして本当にオリジナルのナレーションといえるのでしょうか？
オフィスシオンではご遺族からいろんな情報を引き出し、「完全にオリジナルのナレーション」を作成することが可能です。
今では「葬祭業界の幻のナレーション」とまで言われている葬儀司会者の教本「春夏秋冬シリーズ」の作成にあたった超ベテランスタッフたちが作成いたします。
故人の生い立ちやご遺族のお気持ちを直接取材しお1人お1人にあわせた、完全オリジナルのナレーションを作成いたします。
詳しくはこちら